出掛ける直前まで裏の小説を書いてギリでアップしました。帰ってきたら気になるところを修正する予定です。
サーバーの更新ボタンを押した瞬間に、家のチャイムも「ピンポーン」て鳴りまして。
今から出掛けるというのに…と思いつつ応対したら「〇〇警察ですが」とポリスメーン手帳を出された私。
え、15歳と22歳のいけないエロ話を更新したのがバレたのかと。
実際のところ昨年から出没していた下着泥棒が捕まって、うちの家に関しても犯行を自供したので押収品の写真を全部見てくれとのこと。ま、被害届け出してたのもあるんですが。
この時点で出掛ける10分前。
電車乗るし急いで見ようとしたら、ファイルがドサーッとね…押収品合計152点。
てめっ、バカ犯人!!どんだけ盗んでんだ。そのせいで今私はかなりの瀬戸際じゃねーか、とハラハラしましたね。
一点ずつ見ましたよ、人様の下着まで。
記憶の中で盗られた枚数は上下で10枚近くになるからもうテンパるテンパる。
むしろ犯人より私が不審な感じでした。
しかも何でこの刑事さんもっさんみたいに爽やかな人なんだよっ!!
向こうは仕事だろうけどこっちは一丁前にちょっと赤面ですよ。
そんな自分がキモい。
この時点で出掛ける時間-3分…あ、時間オーバーしとる。
慌ててファイルの中からそれっぽいやつをチョイスして刑事さんに「これっぽいです」と申告。
毎朝駅まで片道15分の道のりを今日は9分で走り抜けました…ボルトの生き霊入ってた多分。
友人へのいいネタになるよ今晩。
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