1日に3枚も原稿を仕上げてると、何かもう変なテンションになりつつあります。
今日点滴のために電車に乗ったんですがね、すごくアホな事になってしまいました。ス、ストールの端がドアに挟まっちまいまして(恥
ま、どうせ次の駅だし誰も見てないしいいや、と思ってたら…あああっ、
次の駅開く扉が反対側だった!!!と、本当の一人コントを繰り広げてました。目的の駅を通り過ぎ、ちょっと涙目で電車を乗り換えるハメに。余計な体力を消耗した気もしてます。
今日看護士さんと話をしてたら、今更ながら知ったんですが私って重傷(重症?)らしかったようです。痛みで寝返りがうてない、咳き込んでもお腹が痛い、っていうのはかなりヤバい炎症レベルみたいで。うーん、私としたらこれくらいの痛みで病院行ってもいいのかな?って思う程度だったのに。痛覚が鈍いのか我慢強いのか。
私はどうやら体調悪い時って反対に健康なふりをする人間みたいです。(以下、入院直前に繰り広げた入院したくないが為の無謀な負け戦)
私「実際そこまで痛くないんですけどね」
医師「いや、この血液検査(白血球の数)明らかに異常だよ」
私「でも一人で歩けますから」
(靴を履こうとして体を曲げ瞬間的な痛みで「うう」と唸る私)
医師「(したり顔で笑う)ほらー、無理でしょ。移動は車椅子だよ」
私「でもさっき走ったんですよ」
医師「走ったの?!響くでしょ、ダメだよ〜。おーい車椅子持って来て」
(車椅子到着)
私「…ご飯まだ食べてないんですけど、ダメですかね?」
医師「えっ?食べる気力あるの?普通なら食欲もないはずなんだけどね」
私「いや、お腹も鳴っててですね」
医師「じゃあ代わりに点滴打とうか」
私「(やぶ蛇だったーーー!!!事態が悪い方向へ進んでるっ)」
医師「その前にとりあえず触診ね」
(お腹を軽く押す)
私「グハっっ」
医師「これくらいの圧力でも痛い?あーもう緊急入院だね。おーいストレッチャー持って来て」
(ストレッチャー到着)
医師「ベッドの空きがないから、別の病院に移送するね。紹介状書くから」
(救急車到着)
という流れでYOU LOSEとなった訳です。車椅子→ストレッチャー→救急車というレベルアップぶりが今思うと笑えます。だーめーだ、医者には勝てない(当たり前)。
皆さんも体の不調は我慢しないほうがいいですよ。我慢した分治療期間も長引きますからね(←おもいっきり体験者)。
本日も(実はスゴいM気質でもある私に)拍手ありがとうございました☆
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